看護助手と学歴

看護助手と学歴

人によっては看護助手として働く際に学歴は必要なのか気になる方もいらっしゃるかもしれません。

実際のところ学歴は必要なのでしょうか。

看護助手には学歴は不要

一般的に看護助手として働く場合には学歴は不要です。

実際に求人サイトに掲載されている看護助手の募集ページを見ても、多くの病院やクリニックでは学歴・経験不問としています。

看護助手として働いている人には高卒の人もいれば、大卒の人もいます。

また前職で全く違う仕事をしていて、未経験で働き始める人も多いです。

職場としては学歴以上に働くことの意欲が重視される傾向にあります。

そのため、看護助手になるにあたっては学歴はそこまで気にしなくてもいいでしょう。

履歴書の学歴の書き方

看護助手になるにあたっては履歴書の学歴欄に必要事項を記入します。

学歴欄に記載する内容は中学校卒業からとなります。

職歴については経験者であれば医療機関の法人名はもちろん、診療科目や外来・病棟まで記入しておくと、職歴をしっかりアピールすることができます。

看護助手の仕事では学歴よりもこれまでの経験の方がアピール材料になります。

看護助手は無資格でもなれる?

看護助手には看護師や准看護師のような国家資格がないため、無資格からでも働き始めることができます。

看護助手の仕事は現場の看護師や准看護師のサポートであり、補助的な仕事が中心なので、資格は必須となっていません。

ただ医療関係の仕事ですので、関連する資格があると就職や転職の際に有利です。

看護助手になる方法

看護助手として働くには求人サイトなどを活用して募集している病院やクリニックを探します。

求人サイトを使う

求人サイトにはさまざまな看護助手の求人が掲載されています。

前述したように、看護助手の場合は学歴や経験を不問とする求人が多いですが、年齢に関しては59歳と制限が設けられているところもあります。

募集事項をよく確認して応募しましょう。

資格取得をする

看護助手には学歴はもちろん、資格も必要ありませんが、資格についてはあると有利です。

就職や転職で役に立つだけではなく、仕事の現場でも学習して得た知識や技術を活用することで、職場に馴染みやすくなります。

長く働く上では職場に馴染めるかどうかは重要であり、早く馴染んでおくと仕事でのトラブルを減らすことができます。

看護助手が取得しておくべき資格

メディカルケアワーカー

メディカルケアワーカー(R)とは、特定非営利活動法人・医療福祉情報実務能力協会による医療関係の資格です。

この資格があると、看護助手としての知識や技術をアピールすることができます。

メディカルケアワーカーには2級と1級があり、2級については協会規定の実務経験が1年以上の人、または協会の講座を受講した人にだけ受験が認められています。

それに対して1級は、メディカルケアワーカー(R)2級合格した人にだけ受験資格があります。

これらの資格を取得すると、看護助手として働く際に求められるマナーや医学や薬学の基礎知識、介護の実技などの知識をしっかり身に付けられます。

1級、2級とも在宅で受験することができるので、普段から仕事や家事で忙しくてなかなか資格に手が回らないという方にもおすすめです。

介護職員初任者研修

厚生労働省が策定し、各都道府県が指定している養成機関で行われる研修制度になります。

介護に関する知識はもちろん認知症、障がいなど看護助手として働く際に役に立つ知識を学べます。

一通りの研修を終えると、最後に筆記試験が行われます。

筆記試験では研修をきちんと受講していればほとんど解ける問題が用意されていて、万が一不合格になっても追試が用意されています。

看護助手としての高い専門性をアピールするのであれば、介護職員初任者研修を受講してみるといいでしょう。

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